2006年 04月 29日
もう何回 村上に足を運んでいるだろうか 多い時は 年に3回 地元の人々に「こちらにご親戚でもあるんですか?」って言われるくらい ・・・・・生まれも育ちも東京です 生粋の江戸っ子です 縁あって 通い詰めるようになった村上 海沿いに瀬波温泉 三面川には鮭がのぼり 目の前の山々では山菜 歴史ある料亭 吉源 そして キレイな水・・・そう!この土地で有名なのは日本酒 村上には〆張鶴の宮尾酒造 と 我らがハマッた大洋盛紫雲の大洋酒造がある おいしい水と空気 素晴らしい風景 そしておいしい食べ物 条件揃ったり! さて 今回の村上への旅の目的は われわれ家族が 大洋酒造の頒布会(会員になると限定酒が毎月?送られてくる)に入っていて その会員限定の企画『雪の蔵に眠る地域おこし限定酒「鈴ヶ瀧」とどぶろくを岩根の山菜・手打ち蕎麦と共に味わう会』に参加するため おいしいモノとお酒の匂いのするところへは どこへでも駆けつけます と その前に 大洋酒造の蔵見学をさせていただきました 『夏子の酒』読んでいたのがよかったのか いやいや その前に 京都宮津の飯尾醸造の蔵見学をさせていただいていたのがよかった 日本酒を造る という工程がとっても良くわかったし 日本酒は とてもデリケートなお酒であることもわかったし でも 写真はなし です ****************************** マイクロバスに乗り込み 総勢50名の団体・・・周りは大洋盛大好きのじじぃばかり ご夫婦なのか若干ばばさまもいらっしゃって どう見ても われわれが一番若い いや 一番若かったのは妹>< 会場はバスで移動すること30分の山あいの朝日村岩根の 村おこしのために廃校を利用し 大洋酒造監修の元で造ったどぶろくと手打ち蕎麦でもてなすIRORI ここに入る前に 雪の中から「鈴ヶ瀧」を掘り出しまして 「鈴ヶ瀧」を手に持っているのが 大洋酒造社長でございます そうそう どぶろくを造っているところも 見学させていただきまして・・・ 黒板にチョークで作り方がφ(._.) 廃校を利用してるって感じでしょ 社長の挨拶がありまして 開会です! 雪の中で静かに寝かすことでお酒にストレスがかからず 冷蔵庫に入れて保管しておくよりも味がまろやかになる とのこと 実際呑んで そう感じました まろやか すっきり こりゃいくらでもいけます^~^ っていうか まわりのじじばばに注がれまくり 呑まざるおえない状況に・・・お酒好きでよかった かくま(こごみ)ほか 山菜のつきだし おいしいことは 言うまでもなし よもぎ・こごみ・あぶらめの天ぷらと ふき味噌のせごはん この他にも地場で育てた食べ物がずらりと並び 最後には手打ち蕎麦が出たのだけど もう 写真を撮る余裕などなく・・・ ただの酔っ払いと化し じじばばと戯れ これが どぶろく「雲上」です ものすごい炭酸 ぴりぴりきます ちなみに度数はものすごい高い>< これが最後のショットとなりました かくして15時からの祭宴は19時まで続き 夜が更けていったのであります・・・
by tomo-ru1225
| 2006-04-29 15:09
| 旅
|
アバウト
カレンダー
以前の記事
カテゴリ
お気に入りブログ
親ばかブログ(由紀の酒) 岡田栄造のデザイン日誌 acomi の心地いい暮らし 直島カフェ まるやのこん... 千原櫻子日記 smpinkd ---ATELIER 7... ライブ・イベントライブラリー タカサレ 酒と築地と肴と料理 我楽多工場分室 salut! 横浜フレンチ 『HANZ... ジロールのお弁当 東京ライフ アゴ→のcafe俺 下町グルメ探訪 ogni tanto -... 【旧】Slow Life... bonhanco 消しゴ... リンク
とものなんちゃってキッチンスタジオ
newアゴ―のcafe俺 新 農家の嫁の事件簿 あやっちのビストロ OKAZ DESIGN 酢を造るといふ仕事 やまけんの出張食い倒れ日記 国立桜花の店主の日記 山の熊だより ブログ安寅" 喜っ川の町屋暮らしのすすめ 麗しき酒とともに かず(夫)の燗酒日記 ウチごはん&ソトごはん あさぴーのおいしい独り言 日本酒物語 やまもとようこのシンプルマイクロビオテック オレンジページnet n&i news!! 【大好きな生産者のHP】 飯尾醸造 白扇酒造 天橋立ワイナリー 無添加「喜なりめんたいこ」茜屋 共働学舎新得農場 なずなグループのHP 大洋酒造 味匠喜っ川 日の丸醸造 旭酒造 田苑酒造 BC工房 ブログパーツ
最新のトラックバック
ライフログ
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||